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パテ・ド・カンパーニュ |
 肉のうま味とハーブの香りがなかなかいい |
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カンパーニュは「田舎」という意味。元は家庭料理のようです。 比較的保存もきくので、具も他にもいろいろ試してみようと思います。 マスタードベースのソースをかけていただきました。 |
| ■材料 |
合挽き肉３００ｇ、豚もも肉１５０ｇ、豚肩ロース１５０ｇ、玉子小２個、たまねぎ１/２個、 木の実ＭＩＸ（松の実、かぼちゃの種、クコの実）５０ｇ、しいたけ１個、にんにく２片、 パン粉２０ｇ、塩・胡椒・牛乳・タイム・ローリエ 適量 ソース：粗挽きマスタード、白ワイン、オリーブオイル、はちみつ |
| ■作り方 |
１．タマネギ、しいたけを粗みじん切りにして軽く炒める。にんにくはすりおろし、パン粉は牛乳で ふやかしておく。 ２．肉（３種）、卵、＋少しだけ塩・こしょうをフードプロセッサで滑らかにする。 （きまま仙人のフードプロセッサでは２バッチで処理） ３．ボウルに２．のものにタマネギ、しいたけ、にんにく、木の実MIX、パン粉、すべてを入れて氷で 冷やしながらヘラで練る。 ４．テリーヌ型に詰める。このとき上下にローリエ、タイムをのせる。 ５．アルミホイルでカバーをしてオーブンで１時間強湯煎する。（本には１８０度となっている。） ６．粗熱が取れたら上に重しをして冷蔵庫で引きしめる。２，３日後が食べごろ。 ※本にはピスタチオとなっていたが、今回は木の実ＭＩＸを使用。味も彩りもなかなか良かった。 |