counter


 ■全体TOP


 ■男の料理TOP

  ■テリーヌ

  ■ダッチオーブン

  ■燻製

  ■その他































                                                  
ローストチキン(スタッフドチキン)




初めての上火料理、キッチン灰まみれも見事な出来栄え!


■材料  丸鶏(中抜き、1.2kgくらい)、鶏レバー(150g)、たまねぎ2個、にんにく数片、食パン2切、
キャベツ、しいたけ、エリンギ各少々、にんじん2本、じゃがいも3個、とうもろこし1本、パセリ
塩コショウ適量、オリーブオイル少々、牛乳少々
■作り方  1.丸鶏は洗った後、たっぷりの塩、胡椒とレモンをかけてしばらく置く。特に中側もしっかり。
  鶏レバーは牛乳に漬け臭みをとる。
2.たまねぎとスライスしたにんにく、ひと口大に切った鶏レバーをオリーブオイルで炒める。
  今回は少量のキャベツとしいたけ、エリンギも入れた。最後にサイ切り(約1cm)にした食パンも
  加えて炒める。
3.2で炒めたものを丸鶏に押し込んでできるだけ多く詰める。(それでも今回の分量だと
  相当余った。)楊枝で中身がこぼれないように口を閉じる。
4.今回はDOに入れる前にフライパンで少しだけ焦げ目を付けた。こうすると崩れにくいらしい。
5.DOに底網をひいて、、と思っていたのだが、鶏が大きすぎて蓋が閉まらない。やむなく底網を
  はずし、アルミホイルを引いて鶏を入れ、蓋をして下からの弱火だけで約一時間ローストする。
  この間絶対に蓋を開けてはいけないらしい。
6.にんじん、じゃがいも、カットしたとうもろこしも入れて、下から弱火、上から中火で加熱する。
  蓋を少しずらし蒸気を逃がしてかりっと仕上げる。途中鶏にオリーブオイルを少しだけ塗ると
  照りがよくなる。30〜40分で出来上がり。
7.盛り付けをしてレモンを添え、みじん切りしたパセリを振り掛けると彩りもいい。

※詰めるものはにんにくだけのパターンや、冷凍ピラフのパターン、野菜ときのこだけのパターン
  などが紹介されている。今回のものはまずまずのおいしさで好評だったが、個人的にはレバー、
  パンより次回は野菜・きのこのパターンを試してみたい。
※腹と背のどちらを上にするかは不明。今回は盛り付け・解体を考え腹を上としたが、皮の
  パリパリ感はペキンダックのようで最高だった。



                                                  


*****  Copyright(c) 2009 kimama-sennin All rights reserved.  *****