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今日はつなぎにストップウォッチを紹介したい。そう小学生や中学生の時に学校で使ったようなやつ。きまま仙人くらいの年齢だと、ちょっと懐かしいかな。しかし、、、内容的にはあんまり書くことがないんですが。。。
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ムーブメント
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このストップウォッチは靖国神社のフリーマーケットで購入した東京時計(TOKYO CLOCK)のストップウォッチ。ゼンマイが切れているかはずれているのか、動作はするが巻き上げは止まらない。いわいるジャンク品。そのため1,000円だったか、そんな安価で引き取ってきた。
きまま仙人は(機械式)クロノグラフ好きなので、ストップウォッチも興味はある。が、時計としては使えないし、大きいし、機械が綺麗なものは少ないし、コレクションの対象としては手を出しにくい。が、これだけ安いのなら、ひとつくらい持っていてもいいかな?っていう軽い気持ちだった。
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購入時は一度ばらしてみようかとも思っていたのだが、結局一度も分解したことはない。機械は見るからに安っぽい。時計と違って常に動いているわけではないので、耐久性も二の次か? テンプは時計というより機械式のキッチンタイマの方が近い。コハゼにあたる逆回転防止装置に大きなバネが付いているのが特徴的。脱進機構は覗きにくくてよくわからないがピンレバー式のように見える。4石。上のリューズ側に30分積算計が付く。裏ブタの内側はいちおうペルラージュがされている。
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学校にあったのを思い出す
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小中学生のときなどは、学校では普通にこのタイプのストップウォッチを使っていたものだ。それ以降は徐々にクォーツのデジタル式のものに取って変わっていった。時代を感じさせるレトロな機械だといえる。
そんなところかな。
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